加賀へた紫なす

¥363(税込)
発送時期1月~8月(2025年春タネ出荷待ち)

ヘタまで鮮やかな紫色が特徴の短卵形のカワイイ小なす

へたの下まで紫色であることから名づけられた。
果形は整った短卵形、果色は濃黒色で肌の光沢は極めて良い。
草勢は強く枝は中開性で熟期は中生である。盛夏でも色ボケやなり疲れは少ない。
品質は良好で、果皮は軟らかく肉質も適度にしまり日持ちがよい。
一口なすの宿漬け(ぬか漬け)、なすのそうめんかけ、オランダ煮など夏の金沢の郷土料理に欠かせない。

商品情報

園芸分類

ナス科

発芽適温

25~30℃

栽培のポイント

●干ばつに弱く、水はけが良く保水性の高い土壌が適する。
●1番花が咲き始めるころ、1番花の下のわきから発生する枝2本と親枝の計3本を残し、他は全部摘み取る(3本仕立て)。開張性があるので、支柱を立て樹を挟むように誘引する。
●枝が多くなりやすく、成長期には古い葉を手間をかけて取り除き、株内の日当たりを良くすることが重要。
●大きさが鶏卵大(約30g)前後の頃から朝夕の涼しい時間帯に収穫する。

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