かた瓜(青縞瓜)
¥363(税込)
発送時期1月~8月(2025年春タネ出荷待ち)
縞模様が美しく爽やかな食感と香りが特徴
かた瓜(青縞瓜)は、石川県内で栽培されてきた伝統野菜の一つ。
果実は短円筒形で、大きさは750g位になり、外皮は淡緑色の地に緑色の縞がある。肉質はかたくて厚い。
特に夏の時期に収穫され、その爽やかな食感と香りが特徴。
主に浅漬けやピクルス、酢の物として利用され、シャキシャキとした食感を活かした料理が適する。
商品情報
- 園芸分類
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ウリ科
- 発芽適温
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20〜30℃
- 栽培のポイント
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【播種と育苗】
発芽適温が25〜30℃なので、暖かい時期に播種することをおすすめします。ポットやセルトレイを使って、種を浅めにまき、軽く土をかぶせて発芽させます。
【定植】
本葉が3〜4枚になったら、日当たりと水はけの良い場所に定植します。
【摘心】
親づるが本葉5枚程度になったら摘心、子づるは15枚程度で摘心し、孫づるに着果させます。
【水やりと施肥】
定期的な水やりが重要です。施肥は、生育初期に窒素を多めに、中期以降はリン酸とカリをバランス良く与えます。
【収穫】
着果後30~35日程度が収穫の目安。
【病害虫対策】
うどんこ病やハダニ、アブラムシなどの被害を防ぐため、適切な農薬の使用と風通しを良くすることが重要です。